上高地池巡り
長野県阿曇村
1998年6月27日(曇一時雨)
珍しく旅行代理店のツアーに参加してみることにした。「白骨温泉泊上高地ゆっくり散策」とか確か言ったようなそんな旅である。四条大宮でバスを待つ。程なく到着。参加者は約15人。家族連れもいるし老夫婦もいるし、初めてのツアー参加にワクワク。しかしどんな言葉の頭にも「ちょうど」と口癖の耳障りなおばさんバスガイド、昼御飯はそば屋(私はそばアレルギー)であったり、ちょっと走ってはすぐに契約の土産物屋で止まったりと、やはり自分たちで行く気まま旅に慣れている私たちにとっては少々辛かったりする。白骨温泉の近くの竜神の滝に散歩に出掛けるも雨。それでも、白骨温泉の湯は最高で普通なら少々物足りないかもしれないホテルの夕食でも私たちにとっては食べきれないごちそうであったりと、それなりには満足でもある。翌日は大雨の予報で、雨が強ければ上高地には行かずに伊那のワイン工場見学といった何も面白みのなさそうな最悪のツアーになるかと思いきや、いざ朝になると雨は小やみ。予定通り上高地にバスで向かう。途中で降ろしてもらい、大正池田代池と散策、集合まで際どい時間であったが明神池まで急ぐことにする。穂高は雲で隠れて岳沢の下部の1/3程度が見えるのみ。梓川の流れも長雨の影響で清流の面影もない。期待していた明神池はキレイはきれいだったが、有料であったり、人込みであったりと、思っていたイメージには程遠い。急ぎ足で河童橋に戻り一応みんなのまねをして記念撮影。バスに戻ったのは集合時間を1分ほどオーバーしており、土産を買う時間はなかった。帰りはツアーの唯一の長所である睡眠ができるという利点を充分に活かしたのだった。しかし上高地まで来て山に登れないなんてやっぱり辛いです。

田代池 岳沢を望む 岳沢の流れ 明神池にて 明神池にて
明神岳を望む            


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